国旗損壊罪に反対します
国旗を「『人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法』で損壊する行為」に対し、罰則をもってそれに当たる、いわゆる国旗損壊罪の成立を、政権与党が目指している、との報道があります。
私はこれに強く反対であります。
こうした訳の分からない法案に対して、反対するのは自明のことで、特に反対理由を述べる必要があるとは思いませんが、「ルールは少ない方が良い」というポリシーに反する、という事だけは言っておきたく思います。
本来、我々生き物は自由であり、自然の摂理の中で何をしても構わないはずです。
しかし、完全な無法状態では社会が成り立たないことがあるから、仕方なく最低限のルールが定められているわけです。
国旗を破壊する行為を、私はこれまで行ったことがありませんので、それを法的に封じられたところで、生活はこれまでと変わらないでしょう。
ただしその裏で、私の持っている自由の範囲がこの法律によって侵食され、以前より小さくなってしまう事実があります。
こうした本来使わない範囲の自由であったとしても、その自由が削られることに、私は絶対反対です。
意味不明な制限が増えることは許しがたいものであります。
市民に最大限の自由を保障せねば、民主主義は成立しません。
また同時に、我々の自由の範囲を定める権を持った政権を、市民は監視し縛らねばなりません。
私はそういう状態を目指すべきだと思っています。
断固反対いたします。